BCP（Business Continuity Plan）対策は、企業や組織が災害や緊急事態に備え、事業の継続性を確保するための計画のことです。

データ消失のリスクの低減やアクセスの柔軟性からクラウドを使ったBCP対策は重要視されています。

本ページではBCP対策に有効的なCloud Service Concierge取り扱い製品や資料をご紹介します。

 

 

BCP対策として実際にサービスを導入したお客様の事例を紹介した資料です。

ビデオ会議のZoom Meetingsはインターネット接続があれば、PCやスマートフォン、モバイル端末などあらゆるデバイスで利用でき、自然災害だけでなく、感染症のパンデミックが発生し、出社が難しい状況で有効的に活用ができます。  

クラウドベースの​​​​Zoom Phoneはどこからでも会社の電話を受けることができるため、オフィスに出社しなくても業務を止めることはありません。データセンターが世界各地に広く配置されており、災害によるシステム障害などのリスクを最小限に抑えられています。

LINE WORKSであれば通常業務のコミュニケーションとして活用しながら、BCP対策にも利用することが可能なため、緊急時でも慌てずに運用することができます。

また、ただトークをするだけでなく、アンケート機能を利用することで災害発生時に誰が無事で誰が出勤できるのか、回答は自動集計され確認ができますので、どのような業務を優先的に進めていくか、スムーズな指示出しを行うことができます。

掲示板では災害時のマニュアルや、台風など災害発生前後の全社員への出社指示・情報共有に活用していただけます。

気象庁と連携して災害時の安否確認ツールとして追加料金無しで利用可能。
自動送信機能や地域設定なども設定でき、利用者もボタン1つで安否入力できます。
普段利用のチャットをBCP対策として活用可能になります。

動画：【安否確認】チャットでできるBCP対策｜WowTalk機能紹介

請求書や発注書、契約書などの重要書類でも、いまだに紙の書類は重要な役割を果たしています。
AI契約管理システム LegalForceキャビネは、「契約書管理のBCP」として従来紙で保管していた契約書を、デジタル管理することで災害時などで契約書を逸失するリスクを低減します。