Zoomライセンスの正しい使い方

Zoom を最⼤限有効活⽤いただくために、ぜひご⼀読ください

『Zoom ユーザーの皆様に覚えて頂きたいライセンスの概念』

Zoom ユーザーの皆様に覚えて頂きたいライセンスの概念

Zoom は“ユーザー個人に紐づく“ライセンス形態となりますので、複数名で一つのライセンスを共有することは、Zoomの規約上認められておりません。

詳しくは Zoom サービス規約をご覧ください。

〜ライセンスを正しく活用するべきポイント〜

ポイントその1

〜 セキュリティの強化 〜

個⼈でこ利⽤いただくことにより潜在的なセキュリティリスクを回避できます
  • 退職者による会社情報へのアクセス
    ID/Passwordを共通して利用することで退社した社員などが会 社の情報にアクセスできてしまい、セキュリティ面でリスクがあります。
  • ログデータが無意味な情報に
    Zoom ではミーティング時間(分)が確認できますが、複数⼈で使っていると個⼈でのデータが追えません。
    また録画データも個⼈単位で管理ができなくなります。
  • ID/パスワードに関するトラブルの懸念
    共有メンバーの誰かが ID / パスワードを漏洩もしくは勝⼿に変更してしまう可能性があり、且つ誰が漏洩・変更をしたのかも確認できません。
セキュリティの強化
ポイントその2

〜 業務効率の最⼤化 〜

複数名でのご利⽤が招く以下のような不便なシチュエーションを回避できます
  • 個⼈のカレンダーと連携ができない
    カレンダー上でワンクリックで Zoom Meetingsを作成することが出来ず毎回 Zoom へのログインが必要に。
  • メールによる通知が個⼈アドレス宛に届かない
    ミーティングへ参加予定者が⼊室した際の通知やクラウド録画の通知が⾃分に届きません。
  • 共有メンバーによってミーティング予定や録画データを削除される可能性があります
  • オンラインステータスが⾒えずコミュニケーションの妨げに
    オンライン、ミーティング中、不在などの個⼈の状況が⾒えず、適切なタイミングでのコンタクトが難しくなります。
業務効率の最⼤化
ポイントその3

〜 BSAへの加盟 〜

Zoomは2021年6月にBSAに加盟致しました。
  • BSAとは
    BSA|ソフトウェア・アライアンス (www.bsa.org) は、政府機関や国際市場において、世界のソフトウェア業界を擁護する第一人者です。ワシントン DC に本部を置き、30 カ国以上で事業を展開している BSA は、合法的なソフトウェア使用を促進するコンプライアンス プログラムを開拓し、技術革新を促進してデジタル経済の成長を促進する公共政策の提唱を行っています。
  • BSAの具体的な活動は?
    BSAでは、企業のエンドユーザーによる侵害を知る人達から不正使用の報告を促す革新的なキャンペーンを実施しており、その情報に基づき、年間4,000件以上の加盟企業の権利行使(証拠保全、民事訴訟など)を支援しています。
BSAとは?
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