『ジンジャー勤怠』で時間のかかる勤怠管理の業務を効率化!
jinjer株式会社が提供する「ジンジャー」シリーズは2016年のサービスの提供開始以来、多くの企業に採用され、人事労務・ワークフロー・給与計算・経費精算など、バックオフィス業務をサポートしています。採用企業は2023年6月時点で18,000社を超え、その中のクラウド型の勤怠管理システムが「ジンジャー勤怠」です。
本記事では、ジンジャー勤怠の導入におすすめの方(企業)、ジンジャー勤怠の特徴、導入するメリット、ジンジャーシリーズの関連製品についてご紹介します。
目次[非表示]
- 1.ジンジャー勤怠とは
- 2.こんな方におすすめ
- 2.1.作業を効率化したい
- 2.2.システム1つでまとめて管理したい
- 2.3.社外からでも管理したい
- 3.ジンジャー勤怠の特徴
- 3.1.誰でも使いやすいシンプルな操作
- 3.2.多彩な打刻
- 3.3.充実した機能
- 3.4.法改正に対応
- 3.5.運用が定着するまでサポート
- 4.ジンジャー勤怠を導入するメリット
- 4.1.ミスや漏れがなくなる
- 4.2.コストが抑えられる
- 4.3.業務が効率化される
- 5.ジンジャーシリーズとの連携でさらに効率化
- 6.まとめ
ジンジャー勤怠とは
ジンジャー勤怠は、打刻管理などの勤怠にかかわる基本的な機能をはじめ、36協定アラートなどの働き方改革に対応するための機能など多彩な機能を搭載しています。勤怠だけでなく、幅広く管理業務の効率化に貢献するシステムです。また、カスタマーサクセス担当による充実したサポート体制で初めての人も安心して使って頂けるクラウド型勤怠管理システムです。
パソコン、スマートフォン、タブレット、ICカードなどの打刻方法を用意しております。自社にあった方法を選ぶことで打刻漏れや不正を防止し、確認にかかる工数を削減します。
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こんな方におすすめ
ジンジャー勤怠がどのような方や会社に向いており、どのような課題を解決できるのかについてご紹介します。
作業を効率化したい
膨大な勤怠管理関連の業務に追われており、作業の効率を高めたいという人に、非常におすすめです。
複雑化する従業員の情報を一元管理することで、管理に必要な工数を削減できます。
幅広く様々な機能があるためオフィスワークだけでなく、あらゆる業種・勤務形態に対応でき、業務の効率化を支援します。
システム1つでまとめて管理したい
従来の勤怠管理ツールは、打刻管理や集計管理が主となっており、得られたデータを経営強化などに有効に役立てることができていないことが多いです。
ジンジャー勤怠では、従来の勤怠管理の機能に加え、人事・労務などのデータをマスタ統合し、HRデータベースで一元管理できます。そのため、1つのシステムで完結させたい、管理したい方にとって最適のシステムと言えます。
社外からでも管理したい
ジンジャー勤怠は、様々なデバイスに対応しています。
従業員の打刻管理だけでなく、人事管理についてもマルチデバイスに対応しています。
PCで作業できる環境でなくても、スマホ・タブレットがあれば、時も場所も選ぶことなく、必要な時に必要な作業を行うことができます。
そのため、外回りの多い方やオフィスに常駐できない方であっても、オフィス内と変わらず作業ができます。勤怠管理について限界を感じており、外からでも管理業務を行いたい方にとっておすすめのツールです。
ジンジャー勤怠の特徴
勤怠管理についての課題を解決するジンジャー勤怠の特徴についてを5つご紹介します。
誰でも使いやすいシンプルな操作
操作画面はとてもシンプルになっており、ITリテラシーの有無に依存しません。
初めてシステムを使う人でも直感的な操作ができ、毎日の打刻を行う従業員はもちろん、複雑な集計を行う管理者側から見ても、簡単に利用できるようにこだわっています。
シンプルな画面のため、ミスが発生しにくく、ストレスなく日々の打刻や集計を行うことができます。
多彩な打刻
多様な打刻方法のあるジンジャー勤怠は、それぞれの環境に合わせた打刻方法を取れるのも特徴の一つです。
具体的な打刻機能として、最も利用されているICカード打刻を筆頭に、PCやスマホ・タブレット上のアプリなど、さまざまな端末での打刻が可能です。
また、GPSで位置情報も合わせて打刻出来る機能や、カメラ機能がある端末であれば顔認証と併用で使える、笑顔判定といった少し変わった打刻方法もあります。
上記の打刻方法を自由に組み合わせて使うこともできるため、環境や勤務形態に合った打刻ができます。
充実した機能
ジンジャー勤怠ひとつで、打刻の管理をはじめ、勤怠・シフトの管理、労働基準法対策、休暇の管理、予実管理、アプリとの連携機能まで、必要な機能を網羅しています。
さらに、各種データの統計を取り可視化できるほか、出力・集計、申請や承認も自動で行うことができるため、管理者の負担を減らす心強い味方になるでしょう。
法改正に対応
ジンジャー勤怠はクラウド勤怠管理ツールのため、迅速にシステムに反映され、常に最新の法律に対応した勤怠管理の運用が可能です。
2019年の法改正により、注目度の高まっている「働き方改革」にも対応しています。法改正に対応した機能を利用するための追加料金も、改正された法律を調べてシステムを再構築する必要もありません。
運用が定着するまでサポート
ジンジャー勤怠は、24時間365日対応するお問い合わせ窓口として、ヘルプページ・チャットなどサポート体制が用意されています。
有償にはなりますが電話・メールサポートもございますので、運用する上でトラブルが発生しても、すぐに解決できます。
組織規模や体制に合わせて選択できるサポートプランも用意されているため、システム導入が初めての方や、PC操作に不慣れな方も、安心して導入できる環境が整っています。
初期設定のサポートや運用スケジュールをはじめ、活用方法のご提案など、業務効率化のためにジンジャーを最大限活用できるサポートも行っております。
また、導入を迷っている方は、1ヶ月間の無料トライアルが利用できます。
トライアルであっても本番と同じ環境で操作を試すことができるので、契約前に不明点などの解消ができ、導入したあとのイメージを、明瞭につかみやすく、ミスマッチを防止することが可能です。
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ジンジャー勤怠を導入するメリット
ジンジャー勤怠を導入することで得られる効果についてご紹介します。
ミスや漏れがなくなる
月初めや月末に必ず行う労働時間の集計は、人の手で行うとミスが起きやすく、正確性を保つためには確認作業は避けられません。
ジンジャー勤怠を活用することで、残業や休暇を加味した上での勤務データが自動的に集計されます。
フレックスタイムや裁量労働時間制、変形労働時間制など、多様な勤務形態にも柔軟に対応できます。
コストが抑えられる
先にも紹介したように、ジンジャー勤怠はマルチデバイス対応のため、インターネット環境さえ整っていればスマホやタブレットからでも、時と場所を選ぶことなくアクセスが出来ます。
クラウドサービスのため、サーバーの保守体制を社内で持つ必要もなく、導入にかかるコストを抑えて運用することが可能です。
業務が効率化される
マルチデバイス対応により、パソコン上での操作が苦手な方でも使いやすいため、業務効率化が期待できます。
ジンジャー勤怠を導入することで、時間がかかってしまう勤怠管理や給与計算にかかる工数、時間を約60〜70%ほど短縮することが可能です。
ジンジャーシリーズとの連携でさらに効率化
ジンジャーシリーズは勤怠管理だけでなく、人事労務、給与計算、経費精算、ワークフローなど様々な業務をサポートするシステムを幅広くご用意しています。
他製品と併せて利用することで、業務を一元管理することができ、さらなる業務の効率化が見込めます。今回は、数あるジンジャーシリーズ製品の中から2つご紹介します。
ジンジャー人事労務
ジンジャー人事労務は従業員情報として管理したい項目や各種業務のテンプレート、権限も柔軟にカスタマイズ可能な人事労務システムです。
統合マスタになっているのでジンジャー人事労務で変更した内容はジンジャー勤怠にも反映されるため、手間なく一元管理ができます。
ジンジャー給与
ジンジャー給与は月次給与・賞与・退職金の計算、年末調整、Web給与明細発行などの業務を効率化できるシステムです。勤怠を集計したあとに給与にスムーズに連携できるため、給与計算業務が数クリックで完結します。
まとめ
本記事ではジンジャー勤怠についてご紹介しました。
手間と時間がかかる勤怠管理の業務を、システム導入することで業務効率化、担当者の負担の軽減につながります。
また、シリーズ製品を合わせて利用することで、勤怠管理だけでなく、さらなる業務の効率化が期待できます。
ジンジャー勤怠をはじめ、今回ご紹介したおすすめの連携製品は、SB C&Sが運営する『Cloud Service Concierge』でお取扱いのある製品です。
もしご興味をお持ちいただけましたら、Cloud Service Conciergeへお気軽にご相談ください。
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