catch-img

ポスターの作り方を徹底解説|Canvaテンプレートで誰でも簡単にデザイン可能に!

ポスター作りは難しそうに思えますが、Canvaを使えばデザイン知識がなくても簡単に素敵なポスターを作成できます。
本記事では、ポスター作成の基本から、Canvaを使った具体的な作り方、デザインのコツまで初心者にもわかりやすく解説します。

イベント告知や店舗PR、採用・求人など、あらゆる用途のポスターをCanvaで手軽に作成してみませんか。

目次[非表示]

  1. ポスター作成で押さえるべき基本ポイント
    1. 目的と伝えたい情報を明確にする
    2. ターゲットを具体的に絞り込む
    3. キャッチコピーとメインビジュアルで興味を引く
  2. 効果的なポスターデザインの基本原則
    1. レイアウトの4原則を守る
    2. 視線の流れを意識したレイアウト
    3. 配色とフォント選びのコツ
  3. Canvaで簡単にポスターを作る方法
    1. Canvaの基本的な使い方
    2. テンプレートを活用して素敵なポスターに!
    3. Canvaで使える便利な機能
  4. 見る人を惹きつけるポスターにする実践テクニック
    1. 視覚的インパクトを作る方法
    2. 余白を効果的に活用する
    3. 高品質な写真とイラストを選ぶ
  5. まとめ:Canvaで誰でも簡単にプロ級ポスターが作れる

ポスター作成で押さえるべき基本ポイント

効果的なポスターを作るためには、デザイン作業を始める前の準備がとても大切です。
特に意識したいことは、目的とターゲットを決めることや、キャッチコピーやメインビジュアルを事前に選んでおくことです。

整理できないまま開始してしまうと、情報量が多くなりすぎたり、伝えたい内容が曖昧になったりしてしまいます。
まずは「誰に、何を伝えたいのか」を言葉でしっかりまとめておくことが重要です。

目的と伝えたい情報を明確にする

ポスターの役割は、見た人に行動を促す点にあります。
イベントであれば来場、商品であれば認知や購入方法など、最終的に期待する行動を明確にすることです。
目的がはっきりすると、掲載すべき情報も自然と絞り込まれます。

例えば、開催日時や会場、商品名や商品の特徴など、目的達成に必要な情報だけを選択することで、伝えたい内容が一目で理解できる構成になります。
また、情報量が多すぎると、かえって印象に残らなくなるため、「もっとも伝えたいポイントは何か」を常に意識して整理してみてください。

ターゲットを具体的に絞り込む

ポスターで訴求するターゲットを明確に設定することで、ポスター全体の方向性が定まります。
年齢や性別、職業といった基本情報だけでなく、生活スタイルや価値観まで想定すると、より具体的な表現が可能です。

例えば若年層向けであれば、明るくポップな配色や動きのあるデザインが効果的です。
一方、ビジネスパーソン向けの場合は、落ち着いた色合いと整理されたレイアウトが信頼感につながります。

実在する人物を思い浮かべながら作成すると、メッセージやデザインのブレを防ぎやすくなります。

キャッチコピーとメインビジュアルで興味を引く

ポスターは、遠くからでも目に留まる必要があります。
そのため、まず視線を引きつけるキャッチコピーとメインビジュアルの設計が重要です。

キャッチコピーには、ターゲットが関心を持ちやすい言葉や日常的に使う表現を取り入れることで、「自分に関係がある」と感じてもらいやすくなります。
また、内容によっては文字情報よりも写真やイラストの方が強い訴求力を持つ場合があります。
観光地のPRであれば、開放感のある風景写真を大きく配置することで、直感的に魅力を伝えることも可能です。

効果的なポスターデザインの基本原則

ポスターの内容が整理できたら、次に重要になるのがデザインの考え方です。
見やすく、伝わりやすいポスターには共通する原則があります。

中でも、近接・整列・強弱・反復というレイアウトの4原則は、情報を整理し、視覚的に理解しやすくするための基本です。

レイアウトの4原則を守る

近接は、関連する情報同士を近くに配置する考え方です。
整列は、文字や画像の位置をそろえ、全体に統一感を持たせます。
強弱は、重要な情報ほど大きく、目立つように配置する工夫を指します。
反復は、色やフォント、装飾を繰り返し使用し、デザイン全体の一貫性を保つための要素です。

これらの原則を意識することで、情報の優先順位を直感的に理解しやすいレイアウトになります。

視線の流れを意識したレイアウト

人の視線は、左上から右下へとZ字やF字の流れで動く傾向があります。
この流れに沿って情報を配置することで、自然に内容を読み進めてもらえます。

例えば、左上にキャッチコピー、中央にメインビジュアル、右下に詳細情報を配置すると、視線誘導がスムーズになります。
視線の流れを無視して配置すると、どこを見ればよいのかわかりにくくなり、内容が記憶に残りにくくなるので注意が必要です。

配色とフォント選びのコツ

色は、人の感情や印象に大きな影響を与えます。
注意喚起には赤や黄色、安心感や信頼感を与えたい場合には青や緑が効果的とされています。
また、フォント選びでは、読みやすさと印象のバランスが重要です。
タイトルには視認性の高いフォントを使い、本文には長時間読んでも疲れにくい書体※1(明朝やゴシック)を選ぶと全体が整います。

色数やフォント数を多用しすぎないことで、落ち着いた印象のポスターに仕上がるため、作成の際は注意してみてください。

※1 書体は文字全体のスタイルやデザインを指し、フォントはコンピュータ画面の表示や印刷物に使用される書体を指す。

Canvaで簡単にポスターを作る方法

Canvaは、ブラウザ上で利用できるオンラインデザインツールです。
アカウントを登録するだけで無料で利用を開始でき、デザインの経験がない方でも簡単に操作できることが特徴です。
豊富なテンプレートと直感的な操作により、専門的な知識がなくても完成度の高いポスターを作成できます。

Canvaについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
⇒ 誰でも簡単に無料でデザイン作成が可能な「Canva」とは?使い方や基本機能、料金プラン、商用利用について解説

Canvaの基本的な使い方

Canvaの公式サイトにアクセスし、アカウントを作成すると、すぐにデザイン作業を開始できます。
検索欄に「ポスター」と入力すると、用途別に整理された多数のポスター用テンプレートが表示されます。

テンプレートを選択すると編集画面が開き、文字や画像を自分の内容に差し替えるだけでポスターが完成します。
操作はドラッグ&ドロップが中心となっており、初めて使う方でも迷いにくい設計です。

また、Canvaならデザイン作成だけでなく、そのまま高品質な印刷サービスまでワンストップで利用可能です。
オンライン上で完成したポスターを注文するだけで、オフィスに直接届けてもらえるため、外部の印刷事業者に注文する必要もありません。

テンプレートを活用して素敵なポスターに!

Canvaには、イベント告知や商品PR、採用・求人など、用途に応じたテンプレートが用意されています。
目的に合ったテンプレートを選ぶことで、構成を考える時間を大幅に短縮できます。
配色やフォントを調整するだけでも印象が変わるため、テンプレートをベースにしながら独自性を加えることが可能です。

デザインの基礎知識がなくても、一定水準以上の仕上がりを目指せます。

テンプレートを探すコツについては以下の記事をご覧ください。
⇒ Canvaテンプレート探しと選びのコツ

Canvaで使える便利な機能

Canvaでは、画像や図形の配置、文字装飾などをすべて直感的に操作できます。
フォントや図形のサイズ、文字色の変更も簡単に行えるため、細かな調整にも対応できます。

無料版でも470万点以上の写真・動画・イラスト・音源素材が利用でき、Canvaプロ以上の有償プランでは1億4,100万点以上の商用利用可能な高品質素材や多くのテンプレートが提供されています※2

用途や目的に応じてプランを選択することで、ポスター作成の幅が広がります。

以下の記事では、Canvaの無料プラン、有料プランの違いについて解説しています。
Canva無料版と有料版の違いは?最適なプラン選びのコツをご紹介

※2 各使える素材:無料プラン 160万点以上のテンプレート/Canvaプロ以上 360万点以上のテンプレートが提供されている。

見る人を惹きつけるポスターにする実践テクニック

ポスターは短時間で人の注意を引き、メッセージを伝える必要があります。
そのため、視覚的インパクトと余白の使い方が重要です。

情報を詰め込みすぎず、強調すべき部分と整理すべき部分を明確にすることで、洗練された印象を与えられます。

視覚的インパクトを作る方法

文字サイズに強弱をつけることで、重要なメッセージを際立たせることができます。
特にタイトル部分は大胆に大きく配置すると、遠くからでも視認しやすくなるでしょう。

また、配色のコントラストを強めることも効果的であり、背景と文字色の差を明確にすると可読性が上がります。
大きな写真やイラストを中心に配置し、周囲に余白を残すことで印象に残るデザインを作成できます。

余白を効果的に活用する

余白は単なる空白ではなく、情報を引き立てるための重要な要素です。
文字や画像の周囲に適度な余白を設けることで、内容が整理され、読みやすさが向上します。

余白が不足すると情報量が多く見えるため、圧迫感のある印象を与えます。
また、何を訴求しているのかが直感的にわかりにくくなるでしょう。
そのため、タイトルのまわりに余白を設けると、自然と視線が集まりやすくなる効果を期待できます。

高品質な写真とイラストを選ぶ

ポスターは視覚情報が中心となるため、使用する写真やイラストの品質が仕上がりを左右します。
解像度の低い画像は、印刷時に粗さが目立つ原因になります。
できれば、写真の解像度は300dpi※3以上の高品質画像を使用することが望ましいでしょう。

Canvaには無償プラン・有償プランのどちらも、商用利用可能な高品質素材が豊富に用意されており、用途に応じて安心して利用できます。
素材選びに気を配ることで、デザイン経験が少ない方でも完成度が高いポスターを作成することができます。

※3 dpi:dots per inch(ドット・パー・インチ)の略。1インチ(約2.54cm)あたりにどれだけのドット(点)が敷き詰められているかを示す「解像度」の単位。300dpは1インチ(約2.54cm)に300個のドットがある状態。きれいに印刷できる高品質な画像のこと。

まとめ:Canvaで誰でも簡単にプロ級ポスターが作れる

Canvaを活用すれば、デザインの専門知識がなくても、テンプレートと直感的な操作によって素敵なポスターを作成できます。
目的とターゲットを明確にし、レイアウトの基本原則や視線の流れを意識することで、伝わるデザインを作成できます。

イベント告知や店舗PR、採用・求人など、さまざまなシーンで活用できるため、ポスター作成に不安がある方でも安心してご利用いただけるツールです。

『Canva相談センター』では、Canva製品に精通した専門コンシェルジュが導入に向けた無料相談を承っております。ビジネス版Canva導入をご検討中の担当者さまはお気軽にご相談ください。

問い合わせはこちらから >

CSC運営事務局
CSC運営事務局
SB C&S株式会社内SaaS専門チーム「Cloud Service Concierge」が記事の執筆や監修を進めています。ブログ記事は、SaaSの基礎知識やSaaS製品の選定ポイントなどを中心に情報を発信しています。
CONTACT

お問い合わせ・カタログダウンロード

Canvaの導入・販売に関する
お問い合わせはこちら
Canvaのカタログ
ダウンロード
pagetop