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マインドマップとは?メリットや書き方、ビジネスでの活用方法を解説

マインドマップは、アイデアや情報を視覚的に整理し、思考を広げながら全体像を把握できるフレームワークです。

企画立案やブレインストーミング、プロジェクト管理など、ビジネスシーンでも幅広く活用されていますが、「どのように書けばよいのか」「どのツールを使えば効率的なのか」と悩む方も少なくありません。

本記事では、マインドマップの意味やビジネスで活用するメリット、効果的な書き方のコツを解説します。

あわせて、テンプレートを活用して効率的にマインドマップを作成できる「Canva」の特長や、ビジネスでの活用方法についてもご紹介します。

目次[非表示]

  1. マインドマップとは?
  2. マインドマップとロジックツリー・コンセプトマップの違い
  3. マインドマップを使うメリット
  4. ビジネスにおけるマインドマップの活用シーン
    1. 企画立案・新規事業のアイデア整理
    2. ブレインストーミング・問題解決
    3. プロジェクトの全体像把握
    4. 会議・議事録・情報共有
  5. マインドマップの効果的な書き方
    1. STEP1|メインテーマを中央に配置する
    2. STEP2|ブランチ(枝)を伸ばしてキーワードをつなげる
    3. STEP3|色やアイコンを活用して視覚的に整理する
  6. 手書きとツールで作成する場合の違い
  7. ビジネスでマインドマップを作成するならCanvaも選択肢
    1. 豊富なテンプレートで直感的に作成できる
    2. クラウドで共有・共同編集しやすい
    3. プレゼン資料にも活用しやすい
  8. まとめ

マインドマップとは?

マインドマップは、中心となるテーマから放射状にキーワードや画像を展開していく思考整理の手法です。

一般的なツリー図が上から下、または左から右へ階層を展開するのに対し、マインドマップは中心テーマから周囲へ放射状に情報を広げます。

そのため、自由な発想を促し、全体像を直感的に把握しやすい点が特徴です。

複雑な情報を1枚の図にまとめ、情報の関係を整理したり、新しいアイデアを考えたりする目的で用いられます。

マインドマップとロジックツリー・コンセプトマップの違い

マインドマップ、ロジックツリー、コンセプトマップはいずれも情報を整理・可視化するためのフレームワークですが、目的や思考の進め方が異なります。

▼フレームワークの違い

手法

思考の方向性

主な目的・用途

マインドマップ

連想を広げる

アイデア出し、情報整理

ロジックツリー

論点を階層的に分解する

原因分析、課題整理、施策の検討

コンセプトマップ

概念間の関係性を整理する

知識の体系化、複雑な仕組みの理解

マインドマップは連想を広げながらアイデアを発想・整理する手法、ロジックツリーは論点や原因を階層的に分解し、課題を構造的に整理する手法、コンセプトマップは概念同士の関係性を可視化し、知識や仕組みへの理解を深める手法です。

企画立案やアイデア出しにはマインドマップ、原因分析や課題整理、施策の検討にはロジックツリー、知識の整理や学習にはコンセプトマップが活用されることが一般的です。

目的に応じて適切な手法を使い分けることで、情報整理や課題解決をより効果的に進められます。

マインドマップを使うメリット

マインドマップは、テーマを中心に関連する情報やアイデアを放射状に展開することで、思考を整理しながら発想を広げられるフレームワークです。

主なメリットは以下のとおりです。

  •  情報同士の関連性を可視化でき、思考を整理しやすい
  •  自由な発想を広げやすく、新しいアイデアが生まれやすい
  •  情報を俯瞰して把握でき、課題や論点を整理しやすい
  •  チームで共有しやすく、認識合わせやコミュニケーションを円滑に進められる

マインドマップは、個人の思考整理だけでなく、会議、企画、学習などにも活用できます。特に、複数の論点を一度に俯瞰したい場面に適しています。

ビジネスにおけるマインドマップの活用シーン

マインドマップは、情報を俯瞰して整理できるため、個人の思考整理だけでなくチームでの業務効率化にも幅広く活用できます。

企画やマーケティング、営業など、さまざまな職種の課題整理やアイデア出しに役立ちます。

企画立案・新規事業のアイデア整理

ターゲット層の分析、競合調査、提供価値など、多角的な視点からアイデアを出し合い整理できます。

思いついた断片的なアイデアを関連づけていくことで、論点を整理し、一貫性のある企画書にまとめやすくなります。

ペルソナ設定やカスタマージャーニーマップの作成に向けた、初期段階の思考整理にも有効です。

ブレインストーミング・問題解決

論理的な制約に縛られず、連想ゲームのように自由にキーワードを書き出せるため、新しい発想が生まれやすくなります。

マーケティング施策の検討や業務改善など、ブレインストーミングの場面でアイデア出しに役立ちます。

思いついたアイデアを後からグループ化したり並べ替えたりすることで、実行しやすい施策案やタスクに整理しやすくなります。

プロジェクトの全体像把握

プロジェクトの目標を中心に置き、必要なタスクやスケジュールを枝分かれさせていくことで、全体像を可視化できます。

タスクの洗い出しや役割分担の検討にも役立ちます。

実行段階では、必要に応じてタスク管理表やガントチャートへ落とし込むと、期限や進捗も管理しやすくなります。

会議・議事録・情報共有

会議中の発言や決定事項をマインドマップ形式で整理することで、議論の流れを可視化できます。

話題ごとに情報を整理できるため、議事録としても内容を振り返りやすくなります。

会議後もチームで共有・更新しながら活用でき、認識のずれを防ぎやすくなります。

マインドマップの効果的な書き方

マインドマップを作成する際は、基本的な手順やポイントを押さえることで、より効果的に思考を整理できます。

手書きでも作成できますが、近年はデジタルツールを活用するケースも増えています。

STEP1|メインテーマを中央に配置する

キャンバスの中央に、これから考えたいテーマとなるキーワードや画像を配置します。

中心から放射状に思考を広げていくため、周囲に十分なスペースを確保しておくことが重要です。

テーマは抽象的なものでも具体的な課題でもよく、目的に応じて自由に設定します。

STEP2|ブランチ(枝)を伸ばしてキーワードをつなげる

中心テーマから太い枝(メインブランチ)を伸ばし、大まかなカテゴリや関連テーマを書き込みます。

そこからさらに細い枝(サブブランチ)を分岐させ、具体的なアイデアや情報を連想してつなげていきます。

文章ではなく、短く簡潔なキーワードを用いることで、直感的な理解を助けます。

STEP3|色やアイコンを活用して視覚的に整理する

枝のカテゴリごとに色を変えることで、情報のまとまりが視覚的に区別しやすくなります。

重要なキーワードを太字にしたり、関連するアイコンやイラストを添えたりして視認性を高めます。

ルールに縛られすぎず、自分が後から見て理解しやすい表現を意識することが大切です。

手書きとツールで作成する場合の違い

マインドマップは、紙とペンを使って手書きで作成する方法と、専用ツールを使ってデジタルで作成する方法があります。

それぞれに特徴があり、利用目的や活用シーンによって適した方法が異なります。

手法

手書き

ツール

作成のしやすさ

思いついた内容をすぐ書き始められる

テンプレートや機能を活用して効率的に作成できる

編集・修正

書き直しやレイアウト変更がしにくい

項目の追加・移動・削除が容易

共有

現物を渡すか、撮影して共有する必要がある

URLやクラウドで簡単に共有できる

共同作業

複数人での同時編集や更新がしにくい

複数人で同時編集できるツールもある

保管・管理

紛失や劣化のリスクがある

クラウド保存や履歴管理が可能

個人でアイデアを整理したり、短時間で思考を書き出したりする場合は、手書きでも十分活用できます。

一方、企画書の作成や会議、プロジェクト管理など、複数人で内容を更新・共有する場面では、ツールを利用する方が効率的です。

近年はクラウド対応のマインドマップツールも増えており、リアルタイムでの共同編集やコメント機能、履歴管理などを活用しながら、離れた場所にいるメンバーともスムーズに情報を共有できます。

用途や利用人数に応じて、手書きとツールを使い分けることが重要です。

ビジネスでマインドマップを作成するならCanvaも選択肢

マインドマップをチームで活用する場合、手書きでは共有や共同編集、データ管理に限界があります。

クラウドツールを活用すれば、リアルタイムでの共同編集やデータ共有、組織での一元管理が可能になります。

なかでもCanvaは、オンラインで使えるビジュアルコミュニケーションプラットフォームとして、テンプレートの豊富さや共同編集機能を備えており、ビジネスでのマインドマップ作成にも活用しやすいツールです。

関連記事:誰でも簡単に無料でデザイン作成が可能な「Canva」とは?使い方や基本機能、料金プラン、商用利用について解説|Canva相談センター

豊富なテンプレートで直感的に作成できる

Canvaにはマインドマップ専用の豊富なテンプレートが用意されており、用途に合わせて自由に選ぶことができます。

ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、枝の追加やキーワードの配置、配色の変更などを簡単に行えます。

一から図形を組み合わせる手間が省け、思考の整理そのものに集中できます。

クラウドで共有・共同編集しやすい

Canvaでは、クラウド上でデータを共有し、チームメンバーとリアルタイムで共同編集できます。

コメント機能を使ってデザイン上でフィードバックをやり取りできるため、離れた場所にいるメンバーともスムーズにブレインストーミングや情報共有を進められます。

プレゼン資料にも活用しやすい

作成したマインドマップはJPGやPNG、PDF、PPTXなどさまざまな形式でエクスポートし、プレゼン資料や企画書に簡単に組み込めます。

Canva内でそのままプレゼンテーション機能を使って発表することも可能であり、ツールの切り替えによる手間を省けます。

また、ブランドキットを利用できるプランでは、フォントやロゴ、色などのブランド要素を一元管理し、チーム内で共有できます。企業カラーを反映した統一感のある資料を作成しやすくなります。

関連記事:Canvaのブランド機能で社内デザインを統一する方法|Canva相談センター
関連記事:Canvaプレゼンテーション活用術|企業での発表をもっと効果的に|Canva相談センター

まとめ

マインドマップは、中心テーマから放射状に思考を広げ、アイデアや情報を視覚的に整理する有効な思考整理法です。

個人の思考整理からチームでのブレインストーミング、企画立案まで、幅広いビジネスシーンで業務効率化に貢献します。

Canvaのような直感的でテンプレートが豊富なクラウドツールを活用することで、デザイン性の高いマインドマップを効率よく作成し、オンラインで共有できます。

『Canva相談センター』では、Canva製品に精通した専門コンシェルジュが導入に向けた無料相談を承っております。ビジネス版Canva導入をご検討中の担当者さまはお気軽にご相談ください。

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